開業に至るまでのあさみの思い

看護師1年目から変わっていない
『看護観』

私のサービス精神が芽生えたりニョキニョキと伸びたきっかけ

★中学のころ(そこまで逆上る!?笑)

吹奏楽部でした。私の入学と部の設立が同年で、未熟者しかいない部でした。あるとき強豪校の先生のレッスンを受けたときの言葉がとても印象に残っています。
『いい音=素直な音』
まずは先輩・先生の言うことを素直にきいて、取り組みなさいという話があり、真面目な私はその後何年もそれを守って生きていくことになります(笑)看護師として就職してからの働き方に影響します。

★大学生のとき結婚式場でバイトしてました

式場のバイトで、サービス精神を学んだと思います。左利きのプランナーさんが、レストランで一口食べたらすぐに、シルバー類を左利き用にセットし直してもらえたという話が印象的でした。そのように気づけるサービス提供者になりたいと思いました。自分の結婚式で左利きの友人のシルバーはすべて左利き用にセットしてもらいました。
ド新人のある日ラタトゥイユにトマトが入っているか聞かれて咄嗟に答えられず、その方がラタトゥイユに手を付けずお皿をさげられてしまった経験があり、私が答えなかったせいであの方がラタトゥイユを食べそこねてしまった。。。というとても申し訳ない経験があります。その日以降、料理に入っている具材を全部本気で暗記したのを覚えています。

私のせいで誰かが損をしたり嫌な気持ちにならないようにしたいと思いました。これも後の看護観につながります。
★看護師1年目

たくさんの素晴らしい先輩や同僚・後輩にであいました。
1年目の私の指導者に、『あさみさんのいいところは、素直なところ。素直に聞けるから、成長できる。ずっとそのまま素直なあさみさんでいてね。』中学のころの『いい音=素直な音』これを色々なことに置き換えて生活していたら、そのままの言葉で褒められて、とても嬉しく思ったのを覚えています。

★不安に思う手技をしなくてはならないときも、顔に出さないように心がけていました

卵巣がんで抗がん剤治療中の80代の女性の採血をするとき、繰り返し点滴や採血をして血管が傷んでおり、採血するのが不安でした。でもそれを絶対に、そう思わせないように心がけて採血をしたら、『あなた、とても安心感があるわね』と言われました。とても嬉しかったです。プロとしての意識が芽生えた瞬間でした。

★看護師の大先輩の体拭き

帝王切開の翌日は、まだシャワーできないので、体拭きをします。色んな先輩に付き添って体拭きをしました。ある先輩のときいつも患者さんが、『はぁ〜気持ちいい〜、生き返った!』と仰るんです。アツアツのタオルを首から肩にかけてしっかりあててあげて、その後強めに背中を拭きます。
体を拭きさえすればいいのではなく、同じ体拭きという業務でも、やり方でこんなに感じ方が違うんだと思いました。私は私の看護師という免許の範囲で、私ができる技術の範囲で、MAXにクライアントを元気にしたり笑顔にしたり、残念な気持ちにさせずに済んだりしたい、という気持ちがニョキニョキと育っていきました。

★これが私の看護観です

私といて安心できる、この人に任せようと思ってるもらえる看護師・助産師

私のと関わることでその人が、ムッとせずにすんだり、少し嬉しくなったり、幸せになったり、楽になったり・・・そんな看護師・助産師

そんな看護師・助産師になりたいと思って仕事をしてきました

ここからやっと『助産観』です

看護観はそのままに助産師として経験を積んでいきます。

助産業務の中で1番好きなのが、分娩介助:お産のお手伝いです☆

お産のあと、退勤時に挨拶に行って、『あさみ助産師さんに手伝ってもらえて安心しました』と言われたり、お産前に勤務交代になったとき『えー、あさみ助産師さんに最後まで赤ちゃん取り上げてほしかったです!』と言われたりして、だんだんと自信がついてきました。
誰もが不安なお産で入院になるときいかに、第一印象で安心させるか、この人に任せて大丈夫と思わせるか、そんな態度や振る舞いとは、などを考えて仕事をするようになりました。

クリニックでお産のお手伝いをして喜びを観じる反面、自分も出産を経験してから特に、もどかしさも感じるようになりました。

『妊娠中準備してたら、もっとこんなお産になるんじゃないかな』
そう思うことが多くなりました。

母親学級や妊婦健診時の助産師外来で、妊娠中の準備がどうお産に影響するのか、などを熱く語るようになりました。
人それぞれ受け取り方は色々とあるかと思いますが、とても前向きに捉えて、取り組んでくださったり、それを私を見かけたときに報告してくださる方もいらっしゃいました。
どうしたら妊婦さんたちが元気にお産するための準備に取り組んでくれるかな、と試行錯誤し、とっておきの母親学級をしていると自負してます(笑)
栄養指導にきてそのまま聞いてくださる栄養士さんに、『色んな方の母親学級聞いてますが、あさみ助産師さんの母親学級はとてもいいですね!あさみ助産師さんにあたった妊婦さんはラッキーですよ!私も自分の妊娠中聞きたかった〜!』とお褒めの言葉もいただいて、管理栄養士さんのお墨付きです(笑)

もっとたくさんの妊婦さんにお話したい。もっともっと、元気に育児を始められる、お産をするための妊娠期を過ごしてほしい。。。

そんな気持ちが膨れ上がっていきました。いつか開業して、そんな活動ができないかな・・・何年後かなぁ。ぼや〜と考えていました。

そして令和4年9月、骨盤軸整体に出会います。最後の歯車がはまったかのように、開業にむけて大きく動き出します。
クリニック勤務の傍ら、出張整体をしている助産師のりさこさんに骨盤軸整体セミナーを勧められ、受講しました。

これは私がやりたいことだ!そして私がやりたかったことも一緒にやっていける!

そう思いました。そして骨盤軸整体のインストラクターの認定をいただいて開業し、母親学級も自分だけのサービスを作り上げて、今に至ります。

こんなに長く、最後まで読んでくださりありがとうございます!

せっかく長々と読んでくださったので、なにか感想があれば公式ラインかInstagramのDMからメッセージください!やる気がでます☆